EnglishSite
ジルコニウム化合物、ジルコニア、レア・アース、セシウム化合物で次世代技術に貢献

株主・投資家の皆様へ

株主・投資家の皆様へ

Investors Relations

 株主・投資家の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。また、熊本地震で被災されました方々には、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地域の一日も早い復旧をお祈りいたします。

 第60期における事業の概要につきましてご報告申し上げます。当連結会計年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)における世界経済は、個人消費や雇用情勢が底堅く推移した米国を中心に先進国で緩やかな景気回復傾向が継続しましたが、中国の景気減速が鮮明となったことや新興国経済の停滞に加え、原油安の影響などもあり、全体として力強さを欠く結果となりました。

 国内経済においては、企業収益は堅調に推移しましたが、個人消費は弱含みで推移し、足元では日本銀行のマイナス金利政策が導入されたものの、円高や株安が進み、景気は足踏み状態となりました。 当社グループの主要顧客であります自動車業界は、国内では消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動もあり、穏やかに回復しました。海外では、北米をはじめ中国、欧州が堅調に推移し、世界の自動車生産台数は前年比微増となり、当社製品の販売数量も前年比とほぼ同水準で推移しました。

 このような状況のもと当社グループは、積極的な販売活動、新製品開発や新規事業の開拓、コスト削減などに努め、売上及び利益の拡大に注力しました。これらの結果、当連結会計年度の業績は、売上高23,295百万円(前期比0.6%増)、営業利益4,324百万円(前期比8.2%増)、経常利益3,982百万円(前期比10.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2,782百万円(前期比12.5%減)となりました。

 今後の世界経済の見通しについては、米国を中心に引き続き穏やかな景気拡大が見込まれますが、中国をはじめとした新興国の成長率鈍化や欧州経済など地政学リスクを内包しています。しかしながら、当社グループの主要顧客である自動車業界は、引き続き堅調に推移する見込みであります。これらの結果、当社グループの平成29年3月期通期業績予想は、売上高230億円、営業利益36億円、経常利益36億円、親会社株主に帰属する当期純利益24億円を見込んでおります。

 株主・投資家の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

第一稀元素化学工業株式会社  代表取締役社長 井上 剛


プライバシーポリシー | 環境方針 | サイトマップ | お問い合わせ

Copyright(C) DAIICHI KIGENSO KAGAKU KOGYO Co., LTD. All Rights Reserved.

ページのTOPへ