研究開発

研究開発方針

当社は、今後もますます多様化、高度化する顧客ニーズに応えたジルコニウム製品を開発し、ジルコニウムの更なる用途拡大に向け、継続的に行動していくことを基本方針としております。

顧客窓口である営業部との連携により、著しく変化する外部環境を考慮し、顧客要求を満足する製品を開発・提案していくため、下記のように様々な用途において研究開発分野を設定しております。

地球環境に貢献する製品の開発

自動車排ガス浄化触媒材料、有害物質浄化用の化学触媒材料、有害物質の代替材料など

エネルギー関連製品の開発

燃料電池材料、水素生成用触媒材料など新エネルギー創出に貢献する材料、熱遮蔽コーティング用材料など

新分野製品の開発

アルミニウム接合用ろう付材料、電子部品材料、歯科材料、その他新規用途・新規材料の開発

研究開発体制

当社の研究開発活動は、研究開発室、技術部および生産技術部の3つの部門で推進しております。

研究開発室は、中長期的な視野でのジルコニウム化合物の新機能の発掘及び新規用途開拓、並びに新規材料の調査・研究を、技術部は、既存用途での材料開発及び既存材料での用途開発を担当します。技術部が開発した開発品は、生産技術部が量産プロセスを設計し生産部に新製品として移管します。

生産技術部は島根県、福井県の国内拠点に加え、ベトナム、中華人民共和国の当社グループの海外生産拠点のプラント設計及び設備導入も担当します。

一方、知的財産権に関する業務については知財管理室が担当することとし、機能ごとの専門性を高めながら、効率よく開発活動を実施していきます。